馬のお世話をしよう
こんにちは。今日はみんなで協力して、ちびまるの運動をしてもらおうと思っていましたが、ちびの足が少しだけ熱を持っているので、お休みを頂きました。
その代わりに、雨上がりの馬場ではしゃいだマーリンの泥落としを中心に馬のお世話をみんなで協力しておこないました。
マーリンお世話組は、乾いた泥をひたすらブラッシングで落としていきます。
風向きが変わると、自分の方へ落とした泥が飛んでくるので、「今はこっちの方向だ」とブラシをかけながら、自分に泥が飛んでこないポジションを探り探り。
泥を落としたら、蹄や足元についている砂を水で洗い流します。
洗った後の足を放置すると病気の原因になってしまうので、交代で水気を取っていきます。
「足だから少し怖い・・・」と恐る恐るチャレンジしていましたが、職員がゴシゴシやっているのを見て真似しながら、水気を取ってくれました。
マーリンがキレイになっている間に、おが粉チームは馬房におがを足していきます。
おがを袋から出す人、馬房内で平にしていく人と、担当を分けて、いつでもマーリンが帰ってこれるように、急ぎ足で準備。
手入れ組が終わったタイミングでちょうど、おが粉も入れ終わり、スムーズにマーリンを家に帰すことが出来ました。
今日も１日ありがとうございました。
ホース
伊藤
- 2024/02/16